【部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任】

銀行を舞台にしたドラマ半沢直樹を見返しております。

 

 

 

ドラマ終盤の大和田常務との対決の印象が強すぎて忘れていましたが、
半沢直樹は序盤からぼっこぼこにされてて気の毒でした。

 

 

 


前半の大阪西支店時代の半沢直樹融資課長は上司の命令に従い、失敗の責任をすべて押し付けられ、パワーハラスメントの権化みたいな方々にありとあらゆるいやがらせを受けてストレスまみれの半沢直樹さんに感情移入をしてしまいました。

もうね。

 

 

 

  
いいことありません。
見てる限りではいいことありません。
気の毒でしかないです。

銀行員の方をリスペクトした目で見ています。
銀行員の方に優しく接したいと思います。
(もともと普通に接していますよ。)

銀行員の方はいろんな会社を見ているので、
経験からいろんなお話しを聞けるので勉強になります。

 

  

 
いつでも営業にいらしてください笑

銀行員のお仕事は本当に大変そうですが、
やりがいのあるお仕事だと思いますが。
半沢課長については気の毒なほどいじめられています。

 

 

 

 

国税庁の黒崎さんとの対決に関しては、黒崎さんは普通に仕事をしているだけなのでパワハラとは思いません。)

 

 

 

 

 

「やられたらやりかえす。倍返しだ。」

仕返しだけがモチベーションで半沢課長はこのストレスに耐えられるのでしょうか?
いいえ。そんなはずはありません。

テレビを見た率直な感想です。

半沢課長は何度パワハラを受けようと、
何度出向させられようと、高いモチベーションを保ち続けることができます。

彼は頑張り続けることができます。

僕はそう信じております。

なぜって?

 

  

 

 

 

 

よく考えてください。

どれだけ仕事がきつくても、
どれだけパワハラを受けようとも、
くたくたになって家に帰れば、、、

 

 

  


上戸彩ちゃんが待ってるんですよ?