【新幹線のシート倒すとき許可とる行為アホ】

新幹線の前の座席の人に言いたいのだがシートを倒すときは無言で無許可で倒して欲しい。


寝てたりスマホに集中してるときにわざわざ声をかけられて
倒して良いですかが本当に不毛なコミュニケーションだ。

 


「息していいですか?」くらい不毛だ。息

をしろ生きろ。

 


新幹線のチケットを買った時点で
座席リクライニングの20-30度の角度は
乗客の権利としてもってていいのだから
許可をとりたければ駅員に頼む。

 


後ろの自分も、前が倒れてくるものだと思っていればコーヒーの置き方から膝の位置もポジショニングを考えるし、いらつかない。

 


ちなみに自分が倒すときはどうするかといえば


倒す時後ろは向いて

 

小声で「倒しますね」とだけ伝える。

 

目が合えば伝えるし、音楽聴いてたりなにかしてそうなら会釈だけする。

 


倒していいですか?と言ってダメとなったら倒せなくなるので、

 


倒しますと言う申告しながらスーと倒す。


言う必要を全く感じないのだが、
とにかくストレスを抱えたくないので

 


「無言で倒してマナーが、、」という思想を持った輩が背後にいると、

 

到着までの後ろの舌打ちや怨念に
殺意を持ってしまうので、

 

快適な車内を過ごす共同生活の空間を
自ら作ってあとは集中して休んだり仕事する。

 

 


もはや許可は結構ですと新幹線側がアナウンスしてほしいと思うし
システムが悪いと思う。


「座席を倒すときは後ろの人に一言声をかけて快適な車内作りを心がけましょう」と言うアホなアナウンスを流すな。

 


乗客との快適なコミュニケーションとか促すなら
ぼくのように大統領でも殺人鬼でも誰にでも話しかけられるタイプの人間が後ろの美人にリクライニングきっかけでナンパして女性が不快になっても乗務員は注意しにくるなよ絶対に。

 


車内環境作りやシステムは経営側が全て作れと思う。

 


どんなに快適な環境でもカスはカスだし、
劣悪な環境でもその場を楽しめる人は楽しめる。
という思いを持っているのだが、その文句を伝えることなどなく、文句があればファーストクラスやタクシーで大阪〜東京にいけば良いいだけで、それを選ばない自分の問題なので、

 


自分が環境に合わせて自分が対応すればいい問題は
さっさと自分で対応する。

 

 

もう一つ、提案したいのだが、

新幹線のシートを最初からフルでリクライニングさせておいてもらえれば、

座ったとき無許可で倒さずトラブル防げるし、

なんなら倒さない人はすーと戻すので、

後ろの乗客からしたらスペースが広くなるし

ラッキー。広くなったとなる。

前の乗客にプラスの印象である。

 

 

普段座っていて喜ばれることなどないが

システムを変えるとこうなる。

 

 

大学生がキャバクラでバイトしてまーす。っていうとチャラチャラして見える人もいるようだが、

 

 

キャバ嬢が「私、お昼は大学で勉強してるの」っていうとすごく真面目でいい子に見えるのと同じ感じだ。

大学が大学生であることを褒められる機会はないが、

シチュエーションや環境で人に与える印象はガラッと変わるのだから、

そのお膳立てを運営側がシステムとして作るべきである。

 

 

 

 

とか考えながら頭の体操をしていたら

目的地に到着したので、これからの出張前に頭のキレのウォーミングアップができて最高だった。

 

 

システム最高。

 

 

 

 


以上、今日も快適な新幹線でした。ありがとうございました。