【明日の今頃にはわたしはきっと泣いてるあなたを想ってるわたしを想像して泣いてるんだろう】
宇多田ヒカルさんのFirst loveのサビ前
「明日の今頃にはわたしはきっと泣いてるあなたを想ってるんだろう」
中学生のとき大ヒットした曲で、
歌詞の「だろう」が「だはー」に聴こえるとみんなよく言ってました。
休み時間の教室のうしろで「だはだは」言うやつもいました。
カラオケであえて強調して「だはー!」と言いたいがために選曲した人もいたでしょう。
察するにあれは、
恋の終わりを冷静に思い返しているような歌い出しで、静かな曲調であったにも関わらず、
思い返しているうち、感極まり、
サビ手前でだんだん思いが強くなり
ついに「あーーーー!」ってなったのでしよう。
「想ってるんだろう」この歌詞に入る前くらいから感極まり、
「だろ」あたりでこられきれず、
「う」あたりで「あーーーー!!」の感情が混ざり、
「だはーーーーーー!!」
ってなったのでしょう。
つまり要約すると
↓
明日の今頃にはわたしはきっと泣いてるあなたを想ってるんだろう。
という事を想いながら
今日の今頃にはわたしはきっと泣いてるあなたを想ってることを想いながら泣いてるわたしが叫んでるん、、、
だはーーーー!!!!
ってことでいいですか?