【下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ】

①やりたいことがあって会社を辞めたい。

②いまの会社に未来ないから辞めたい


後者の方はたぶんうまくいきません。
いまの会社に未来がないとかいうその考え自体があなたの先がないことを暗示してます。

だいたい未来がないかどうかっていう業界の目利きできる能力があるなら、なぜ未来なさそうな会社に入ったの?ってなる。
未来あると思ったら途中から未来なくなったの?
じゃあ目利きできないよね?
見る目ないよね?

じゃあ未来ないという判断も間違ってる可能性あるよね?

結局は自分次第やねんて。

自分にもっと向いてる仕事があるんじゃないかとか、
いまの自分の役職は個性が活かしきれてないとか、
ダサイ!
ダサすぎる!

仕事できる人って、
ゴミ拾いさせても、お茶汲みさせても、コピー取りさせても絶妙に仕上げてくるから個性は滲みでてくるよ。

だからリクルートスーツにキモい7:3分で見た目ふつうの就活生でも、こんにちはの一言でも、眩い輝きしてるで。

最後に、格言を置いていくよ。

「下足番(靴並べる人)を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」

by 小林一三
(自分の言葉でなくすいません。なんの信念もなく、すいません。)